[PR]小江戸
May 27, 2019May 28, 2019

2019年05月27日

CECIL TAYLOR / JAZZ ADVANCE (1956)

190527bトム・ウィルソン制作によるデビュー作……
セロニアス・モンクの「ベムシャ・スイング」から
「チャージ・エム・ブルース」ほか自作曲もやりつつ
26歳のセシル・テイラーは才気煥発
ソプラノ・サックスで2曲に参加してる
スティーブ・レイシーとの相性もばっちし
誰にも似てないピアニストの出発点だよ
坊や

『ジャズ来るべきもの(THE SHAPE OF JAZZ TO COME)』(1959)
オーネット・コールマンに先駆けて
題名が示唆的なフリー・ジャズだけども
自由に前進しないジャズはジャズじゃないよね
坊や

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nonemu at 23:56│Comments(0)音楽 

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